2009年08月23日
高学年練習試合 VS 西宮ボーイズ
西宮ボーイズとの練習試合
午前中の芦屋での公式戦を終え、一旦、解散後、最終後し練習試合にのぞんだ
先発は「もりさん」が午前中からの連投
1回表の守り簡単に2死をとった後、連打を浴び、あっさりと1点を先制される
1回裏の攻撃2死から「しんじ」が四球で出塁し、盗塁を決め、2死2塁の同点のチャンスに「ゆうき」のセンター前タイムリーヒットで同点さらに「だいき」の左中間へのツーベースで逆転頼れるクリーンアップ3人で鮮やかに逆転
その後、両チーム点をとりあい、5回を終わって4−2で宮フェニがリードしていたが、6回表に3点をとられ、4−5とリードを奪われる
逆転された直後の6回裏の攻撃先頭「いつろう」が内野安打で出塁続く、代打「あっちゃん」は四球を選び、さらに「すぎちゃん」も粘って連続四球
無死満塁の絶好のチャンスに「ゆうま」、「もりさん」がしぶとく内野ゴロをころがし、「あっちゃん」の好走塁もあり、3点をとって逆転の成功
投手は「もりさん」→「しんじ」とつなぎ、最終回は「ゆうま」が締め、7−5の逆転勝ちで、公式戦と練習試合の2試合を連勝
女神の皆さん、朝早くから丸1日の応援有難うございました
by ネバーギブアップ
午前中の芦屋での公式戦を終え、一旦、解散後、最終後し練習試合にのぞんだ
先発は「もりさん」が午前中からの連投
1回表の守り簡単に2死をとった後、連打を浴び、あっさりと1点を先制される
1回裏の攻撃2死から「しんじ」が四球で出塁し、盗塁を決め、2死2塁の同点のチャンスに「ゆうき」のセンター前タイムリーヒットで同点さらに「だいき」の左中間へのツーベースで逆転頼れるクリーンアップ3人で鮮やかに逆転
その後、両チーム点をとりあい、5回を終わって4−2で宮フェニがリードしていたが、6回表に3点をとられ、4−5とリードを奪われる
逆転された直後の6回裏の攻撃先頭「いつろう」が内野安打で出塁続く、代打「あっちゃん」は四球を選び、さらに「すぎちゃん」も粘って連続四球
無死満塁の絶好のチャンスに「ゆうま」、「もりさん」がしぶとく内野ゴロをころがし、「あっちゃん」の好走塁もあり、3点をとって逆転の成功
投手は「もりさん」→「しんじ」とつなぎ、最終回は「ゆうま」が締め、7−5の逆転勝ちで、公式戦と練習試合の2試合を連勝
女神の皆さん、朝早くから丸1日の応援有難うございました
by ネバーギブアップ
第2回日刊スポーツ杯芦屋選手権リーグ戦 4戦目
第2回日刊スポーツ杯芦屋選手権リーグ戦4回戦
いよいよ選手権リーグ後半戦がスタート
相手は昨秋の新人リーグ戦以来の対戦となる潮見スターズ
すかっと勝って後半戦は波に乗りたいところだが、序盤は打線が湿りがちで3回を終わって0−0
4回表の攻撃「しんじ」のヒットと「だいき」の四球に盗塁をからめ、1死2・3塁の先制のチャンスに、今日5番に入った「ゆうま」の内野安打で1点を先制
待望の先制点をあげたその裏の守り四球とヒット2本を集められ、あっさりと同点にされる4回を終わって1−1
少し重苦しい雰囲気となったが、5回に打線が爆発1死後、「すぎちゃん」が粘って四球で出塁した後、「だいき」、「ゆうま」、「もりさん」の3連打が飛び出し、一挙5点
続く6回先頭の代打「りょうすけ」が四球で出塁、代走「りき」を送りバンドで2塁に進め、「ゆうき」の四球と「いつろう」の進塁打で2死2・3塁とし、「しんじ」の内野安打の間に2者が生還し2点を追加
序盤は苦しんだが、終わってみれば8−1の快勝
今日は「れおん」、「ゆうすけ」は欠場したが、最終回は「あっちゃん」も守備で出場し、ベンチ入りした5年生全員が試合に出場秋からの新人戦に向け、よい経験となった
by Never Give Up
いよいよ選手権リーグ後半戦がスタート
相手は昨秋の新人リーグ戦以来の対戦となる潮見スターズ
すかっと勝って後半戦は波に乗りたいところだが、序盤は打線が湿りがちで3回を終わって0−0
4回表の攻撃「しんじ」のヒットと「だいき」の四球に盗塁をからめ、1死2・3塁の先制のチャンスに、今日5番に入った「ゆうま」の内野安打で1点を先制
待望の先制点をあげたその裏の守り四球とヒット2本を集められ、あっさりと同点にされる4回を終わって1−1
少し重苦しい雰囲気となったが、5回に打線が爆発1死後、「すぎちゃん」が粘って四球で出塁した後、「だいき」、「ゆうま」、「もりさん」の3連打が飛び出し、一挙5点
続く6回先頭の代打「りょうすけ」が四球で出塁、代走「りき」を送りバンドで2塁に進め、「ゆうき」の四球と「いつろう」の進塁打で2死2・3塁とし、「しんじ」の内野安打の間に2者が生還し2点を追加
序盤は苦しんだが、終わってみれば8−1の快勝
今日は「れおん」、「ゆうすけ」は欠場したが、最終回は「あっちゃん」も守備で出場し、ベンチ入りした5年生全員が試合に出場秋からの新人戦に向け、よい経験となった
by Never Give Up
2009年08月08日
2009年夏合宿
昨年は試合日程の影響で行けなかったので二年ぶりの夏合宿。参加人数も過去最多で大型バスが満員となりました。
早朝に集合し、みんな元気に出発
第一日目は山賀監督にご紹介いただいた桜井パワーズさんとの練習試合。
第一試合目は高学年の試合。打線が振るわず惜敗
第二試合は4年生以下の試合。最終回に逆転して快勝
第三試合は5年生中心の試合でしたが、惜しくも敗退
昼食時にはそうめんやすいかもいただきました
桜井パワーズさん、本当にありがとうございました
宿舎に到着後はお風呂に入り、夕食がバーべキュー。お肉が美味しかった〜
夕食後は花火大会。ジュニアコーチ陣の楽しいパフォーマンスで楽しいひとときとなりました
一夜明けて二日目はあいにくの雨。予定していた川遊びは残念ながら断念。
そのかわり、女神たちが考えてくれた楽しいゲームであっという間に時間が過ぎてしまいました。気が付くと昼食の時間。昼食はカレーをいただき、帰途につきました。
皆様、本当にお疲れ様でした
by 宮フェニサマー
2009年07月31日
2009スタジアムで思いで作り
今年もやって来ました夏休み恒例のスカイマークスタジアムでのジュニアノック&野球観戦。梅雨はまだ明けていないがこの日は快晴&猛暑。
開門直後、女神達の好ダッシュのお陰でベストポジションをゲット。本当に有難うございます。
まずはジュニアノック。6年生と今年は5年生もグランドへ。内野ノック、外野ノック、キャッチボールとみんな良い思い出になったね。
ジュニアノックの後は野球観戦。西武ライオンズのホームラン攻勢はなかなか見ごたえがありました。
たまたまこの日は花火ナイトで5回終了後に3塁側スタンド後方から花火がドーン。近くで見る何発もの花火は大迫力でした。
試合も接戦で最後まで見たかったのですが、時間が来ましたので8回表終了後に帰路につきました。
皆様お疲れ様でした。
by 宮フェニサマー
2009年07月26日
第2回日刊スポーツ杯芦屋選手権リーグ戦 3戦目
第2回日刊スポーツ杯 芦屋選手権リーグ3回戦
2勝0敗でむかえた第3戦、相手は芦屋ベアーズ前半戦の山場の試合
前日の雨による練習中止が影響し、初回から選手達の動きが悪い
1回表の守り1死後、エラーでランナーを出し、ヒット、四球、ワイルドピッチなどが重なり、いきなり4点を先制される
重たい4点になりそうであったが、3回裏の攻撃で宮フェニが反撃2死後「すぎちゃん」が四球で出塁し、久々に1番に入った「ゆうま」の3塁線をやぶるタイムリー2塁打と「いつろう」の球にくらいついたライト前タイムリーヒットが飛び出し、2死からの見事な攻撃で2点をかえし、3回を終わって2−4と追い上げる
この時点で宮フェニに流れが...。後半に期待できそうな展開となったが、続く4回表の守りが悔やまれる簡単に2死をとった後、1回と同様にヒット、エラー、四球がからまり4点を追加され、2−82死ランナーなしからの4点は痛かった
最終回の攻撃で「いつろう」の3塁打、「ゆうき」のタイムリーで1点をかえし、一矢を報いたが、3−8の完敗
1回と4回の守りのみが悔やまれるそれ以外の回の守りは完璧だっただけに...
本来の宮フェニらしい守りができなければ、このような試合になる
確実に勝たなければならない、勝てる相手に取りこぼしてしまった痛い痛い黒星
これであとがなくなった
後半戦はもう一度気力が充実していたあの守り、宮フェニらしい全員野球を取り戻し、勝ち進もう
by ネバーギブアップ
2勝0敗でむかえた第3戦、相手は芦屋ベアーズ前半戦の山場の試合
前日の雨による練習中止が影響し、初回から選手達の動きが悪い
1回表の守り1死後、エラーでランナーを出し、ヒット、四球、ワイルドピッチなどが重なり、いきなり4点を先制される
重たい4点になりそうであったが、3回裏の攻撃で宮フェニが反撃2死後「すぎちゃん」が四球で出塁し、久々に1番に入った「ゆうま」の3塁線をやぶるタイムリー2塁打と「いつろう」の球にくらいついたライト前タイムリーヒットが飛び出し、2死からの見事な攻撃で2点をかえし、3回を終わって2−4と追い上げる
この時点で宮フェニに流れが...。後半に期待できそうな展開となったが、続く4回表の守りが悔やまれる簡単に2死をとった後、1回と同様にヒット、エラー、四球がからまり4点を追加され、2−82死ランナーなしからの4点は痛かった
最終回の攻撃で「いつろう」の3塁打、「ゆうき」のタイムリーで1点をかえし、一矢を報いたが、3−8の完敗
1回と4回の守りのみが悔やまれるそれ以外の回の守りは完璧だっただけに...
本来の宮フェニらしい守りができなければ、このような試合になる
確実に勝たなければならない、勝てる相手に取りこぼしてしまった痛い痛い黒星
これであとがなくなった
後半戦はもう一度気力が充実していたあの守り、宮フェニらしい全員野球を取り戻し、勝ち進もう
by ネバーギブアップ
2009年07月20日
第2回日刊スポーツ杯芦屋選手権リーグ戦 2戦目
第2回日刊スポーツ杯 芦屋選手権リーグ2回戦
相手は浜風スターズ
今日は1番「しんじ」
2番「いつろう」
3番「ゆうき」
4番「だいき」
5番「ゆうま」
6番「もりさん」
7番「しょうま」
8番「かわちゃん」
9番「すぎちゃん」
の新オーダーでのぞんだ。
先発は「ゆうき」
1回表の攻撃いきなり「しんじ」がセンター前ヒットで出塁後、「いつろう」も内野安打で続き、スチールをからめ無死2・3塁の先制のチャンスに「ゆうき」のタイムリーヒットなどで2点を先制
3回表の攻撃
先頭「しんじ」がヒットで出塁し、相手エラーや「もりさん」のタイムリーヒットなどで3点を追加今日の「しんじ」は3打数3安打の大活躍で1番起用が的中
久々に先発した「ゆうき」は普段の練習時とは異なり、球威もなく、コントロールも悪く波に乗れず、3回裏の守りで2点を奪われる
3回を終わって5−2とリードはしているものの予想外の展開
結局、5回表に「だいき」のランニングホームラン、「かわちゃん」のタイムリー内野安打などで3点を追加し、8−2で宮フェニが勝利し選手権リーグ2勝目をあげたが、宮フェニらしくない試合内容であった
今日のような締まりのない試合ではこの先、勝ち進んでいけない
気合いを入れ直そう
by ネバーギブアップ
相手は浜風スターズ
今日は1番「しんじ」
2番「いつろう」
3番「ゆうき」
4番「だいき」
5番「ゆうま」
6番「もりさん」
7番「しょうま」
8番「かわちゃん」
9番「すぎちゃん」
の新オーダーでのぞんだ。
先発は「ゆうき」
1回表の攻撃いきなり「しんじ」がセンター前ヒットで出塁後、「いつろう」も内野安打で続き、スチールをからめ無死2・3塁の先制のチャンスに「ゆうき」のタイムリーヒットなどで2点を先制
3回表の攻撃
先頭「しんじ」がヒットで出塁し、相手エラーや「もりさん」のタイムリーヒットなどで3点を追加今日の「しんじ」は3打数3安打の大活躍で1番起用が的中
久々に先発した「ゆうき」は普段の練習時とは異なり、球威もなく、コントロールも悪く波に乗れず、3回裏の守りで2点を奪われる
3回を終わって5−2とリードはしているものの予想外の展開
結局、5回表に「だいき」のランニングホームラン、「かわちゃん」のタイムリー内野安打などで3点を追加し、8−2で宮フェニが勝利し選手権リーグ2勝目をあげたが、宮フェニらしくない試合内容であった
今日のような締まりのない試合ではこの先、勝ち進んでいけない
気合いを入れ直そう
by ネバーギブアップ
平成21年度 第18回ジュニアリーグ西尾旗大会 8戦目
ジュニアリーグ西尾旗大会 8戦目 ベアーズ戦
ファイターズ戦を一蹴して、7戦7勝で迎えた前期最終戦、ベアーズ戦。
先攻をとり、先取点がとれれば、有利に運べる。
一回の表、一番、リョウが2球目をセカンド前に絶妙なプッシュバント。
2盗の後、2番トモがしっかりとたたいた高いバウンドの隙に、2塁から、一気にホームイン。
3番ヒデが倒れるものの、4番ナイトが出塁、2盗の後、5番トックンのサードゴロでホームイン。
広島商業さながらの、すばらしい先取点であった。
6番コウダイは、すばらしいあたりにレフト前クリーンヒット。
7番コウタのアットバット、三塁ランナートックンがパスボールの間隙をぬって本盗を狙うも憤死。
原因は、第二リードの短さ。
三本間の場合、少なくとも3分の1以上、できれば半分に到達するぐらいまで、第二リードをしなくてはならない。
課題のひとつである。
二回の攻撃は、コウタがまず、レフト前ヒット、レフトがもたつく間に一気に2進、続くトシキは、フォアボールを選ぶ。
ヒロキ、リョウ、トモも連続フォアボール。
この回だけで、6盗塁を決め、一気に3点を奪い、試合を決める。
3回にも3点を追加、完全に宮フェニペースとなる。
4回は、代打攻勢に転じる。
まずは、リョウタがヒデに変わり、登場。三振になったものの、練習の成果でスイングの軌道が、非常にきれいになってきている。
次は、間違いなくクリーンヒットだ。
ショウゴの一振りは、見事なショート強襲クリーンヒット。日頃の素振りの賜物か、手首がしっかりと返り、将来のクリーンアップに名乗りをあげる。
続く、マコトは、セカンド前に早いゴロ。ヒットにはならなかったものの、良い打球であった。
カヅキは、ナイス選で四球を選び、確実に成長の後がうかがえる。
タカトの、3球目をたたいた打球は、痛烈なファーストゴロになった。
守っては、ハラデイ・リョウとジョー・ナイトのバッテリーの成長は、すばらしかった。
ジョー・ナイトのパスボールは、ほとんどなく、盗塁阻止は、6つを数え、芦屋・ジュニア一の強肩を証明した。
ハラデイ・リョウは、試合を重ねる毎に制球力を増し、最終戦は、無四球、無安打の快投となった。居残りでのピッチング練習の成果で下半身も安定し、上半身のブレがなくなり、ピッチングに粘りが出た。
前半戦が終わり、8戦8勝で、宮フェニは、トップに立った。
第二位は、7勝1分のファイターズ、第3位は、6勝2敗のイーグルス。
8月の1ヶ月のインターバルをおいて、後期が8月30日に始まる。
夏を制すものが、「西尾旗杯」を制する。
夏休みに入るが、練習のない日も、各人で体を鍛える。
夜遅くまで起き、朝寝坊では、体のリズムがくずれ、野球にも影響する。
早寝早起き、素振り200回、シャドフィ30回、ストレッチ30分は、毎日の日課とし、必ず行うこと。
そうすれば、自然に結果が見えてくる。
by learn
ファイターズ戦を一蹴して、7戦7勝で迎えた前期最終戦、ベアーズ戦。
先攻をとり、先取点がとれれば、有利に運べる。
一回の表、一番、リョウが2球目をセカンド前に絶妙なプッシュバント。
2盗の後、2番トモがしっかりとたたいた高いバウンドの隙に、2塁から、一気にホームイン。
3番ヒデが倒れるものの、4番ナイトが出塁、2盗の後、5番トックンのサードゴロでホームイン。
広島商業さながらの、すばらしい先取点であった。
6番コウダイは、すばらしいあたりにレフト前クリーンヒット。
7番コウタのアットバット、三塁ランナートックンがパスボールの間隙をぬって本盗を狙うも憤死。
原因は、第二リードの短さ。
三本間の場合、少なくとも3分の1以上、できれば半分に到達するぐらいまで、第二リードをしなくてはならない。
課題のひとつである。
二回の攻撃は、コウタがまず、レフト前ヒット、レフトがもたつく間に一気に2進、続くトシキは、フォアボールを選ぶ。
ヒロキ、リョウ、トモも連続フォアボール。
この回だけで、6盗塁を決め、一気に3点を奪い、試合を決める。
3回にも3点を追加、完全に宮フェニペースとなる。
4回は、代打攻勢に転じる。
まずは、リョウタがヒデに変わり、登場。三振になったものの、練習の成果でスイングの軌道が、非常にきれいになってきている。
次は、間違いなくクリーンヒットだ。
ショウゴの一振りは、見事なショート強襲クリーンヒット。日頃の素振りの賜物か、手首がしっかりと返り、将来のクリーンアップに名乗りをあげる。
続く、マコトは、セカンド前に早いゴロ。ヒットにはならなかったものの、良い打球であった。
カヅキは、ナイス選で四球を選び、確実に成長の後がうかがえる。
タカトの、3球目をたたいた打球は、痛烈なファーストゴロになった。
守っては、ハラデイ・リョウとジョー・ナイトのバッテリーの成長は、すばらしかった。
ジョー・ナイトのパスボールは、ほとんどなく、盗塁阻止は、6つを数え、芦屋・ジュニア一の強肩を証明した。
ハラデイ・リョウは、試合を重ねる毎に制球力を増し、最終戦は、無四球、無安打の快投となった。居残りでのピッチング練習の成果で下半身も安定し、上半身のブレがなくなり、ピッチングに粘りが出た。
前半戦が終わり、8戦8勝で、宮フェニは、トップに立った。
第二位は、7勝1分のファイターズ、第3位は、6勝2敗のイーグルス。
8月の1ヶ月のインターバルをおいて、後期が8月30日に始まる。
夏を制すものが、「西尾旗杯」を制する。
夏休みに入るが、練習のない日も、各人で体を鍛える。
夜遅くまで起き、朝寝坊では、体のリズムがくずれ、野球にも影響する。
早寝早起き、素振り200回、シャドフィ30回、ストレッチ30分は、毎日の日課とし、必ず行うこと。
そうすれば、自然に結果が見えてくる。
by learn
2009年07月19日
平成21年度 第18回ジュニアリーグ西尾旗大会 7戦目
7月19日 西尾旗杯 第7戦 対ファイターズ戦
ここまで、5勝1分けのファイターズ 対 6勝全勝のフェニックス。
1位、2位の直接対決。まさに、天下分け目の決戦である。
この1戦を制したチームが今年の西尾旗杯の優勝に大きく一歩近づく。
梅雨明け宣言が出た直後、川西球場上空は晴れ渡り、まさに真夏の様相。
蝉の声が球場を包み込み、否が応でも世紀の一戦盛り上げる。
気温は、午前九時にも関わらず、30度を越えていた。
試合が始まれば、真夏の太陽が容赦なく降り注ぐ、大熱戦になる。
先週、芦屋公園野球場で行われた、前哨戦 「大人の野球大会」でも、ファイターズと戦い、七回、2対2で引き分ける。実力均衡の戦いは、コーチ陣にも及んでいる。
両チームとも、この1戦の意味を知ってか、緊迫した雰囲気で始まる。
ディフェンスからのスタート。
先発、リョウは、力を抜いた打たしてとるピッチング。
1番、2番をサードゴロ、サードトモは、しっかりと腰を落とし、正確無比なファーストへの送球、無駄な動きは全くなく、流れるような動作、鍛え抜かれた守備である。
2アウトから痛烈な三遊間のゴロ、一瞬抜けるかと思われたゴロを宮フェニのジータ、ヒデがしっかりとキャッチ、素早くファーストに送球。
ファースト、コウタが難しいタイミングをグーンと足を伸ばし、キャッチ。1回を4球で終える。
非常にリズムのいい守備であった。
1回のリョウ、トモ、ヒデの攻撃は、淡白に終わる。
せっかく、宮フェニに傾いたリズムを押し戻すような、
悪い流れである。
2回も守りは、リズム良く。
4番のライトゴロをトシキが落ち着いた守備で、問題なくアウトに。
基本を忠実に、日頃の練習の賜物である。
3番投ゴロ、5番三振、ストライク先行のピッチングが続く。
2回の先頭打者、ナイトが痛烈な当たりを右中間に、ライトがもたつく間に、一気にランニングホームラン。
先取点をもぎとるが後続は、断たれる。
3回の守りも、投ゴロ、レフト前ヒット、三振、三振とリズム良く13球。
3回の攻撃は、1番がリョウがレフト前に痛烈なヒット。
2番トモが、巨人・川相も真っ青のバントヒット。
3塁線上を転がるボールは、角度、スピードともパーフェクト。
サードが一塁が間に合わないのを確認して、思わず見送った。
ボールは、まさにG線上に止まるアーティスティックなバントとなった。
3番、ヒデがピッチャー強襲、4番ナイトがサード強襲、5番コウタが四球を選び、トックンがフィルダースチョイスで出塁するとコウダイのセンター前ヒット、トシキのサード強襲で一気に怒涛の攻撃の7点をもぎとり勝負を決めた。
宮フェニジュニア名物、「ブルーサンダー打線の大爆発」
4回、5回の守りも危なげなく打ち取り、終わってみれば、9対1の大勝となった。
選手全員が一丸となって、戦ったからこその結果である。
ファイターズとの一回戦は、予想以上に点差がついた一方的な試合となったが、少しの油断から逆の結果になることは、十分に考えられる。
油断することなく、慢心することなく、日々の練習に精進する。野球は、急に上手にならない。
「明日」、「今日」より上手になろうと思えば、「今日」しっかりと練習しなければならない。
Play hard!
learn
by learn
ここまで、5勝1分けのファイターズ 対 6勝全勝のフェニックス。
1位、2位の直接対決。まさに、天下分け目の決戦である。
この1戦を制したチームが今年の西尾旗杯の優勝に大きく一歩近づく。
梅雨明け宣言が出た直後、川西球場上空は晴れ渡り、まさに真夏の様相。
蝉の声が球場を包み込み、否が応でも世紀の一戦盛り上げる。
気温は、午前九時にも関わらず、30度を越えていた。
試合が始まれば、真夏の太陽が容赦なく降り注ぐ、大熱戦になる。
先週、芦屋公園野球場で行われた、前哨戦 「大人の野球大会」でも、ファイターズと戦い、七回、2対2で引き分ける。実力均衡の戦いは、コーチ陣にも及んでいる。
両チームとも、この1戦の意味を知ってか、緊迫した雰囲気で始まる。
ディフェンスからのスタート。
先発、リョウは、力を抜いた打たしてとるピッチング。
1番、2番をサードゴロ、サードトモは、しっかりと腰を落とし、正確無比なファーストへの送球、無駄な動きは全くなく、流れるような動作、鍛え抜かれた守備である。
2アウトから痛烈な三遊間のゴロ、一瞬抜けるかと思われたゴロを宮フェニのジータ、ヒデがしっかりとキャッチ、素早くファーストに送球。
ファースト、コウタが難しいタイミングをグーンと足を伸ばし、キャッチ。1回を4球で終える。
非常にリズムのいい守備であった。
1回のリョウ、トモ、ヒデの攻撃は、淡白に終わる。
せっかく、宮フェニに傾いたリズムを押し戻すような、
悪い流れである。
2回も守りは、リズム良く。
4番のライトゴロをトシキが落ち着いた守備で、問題なくアウトに。
基本を忠実に、日頃の練習の賜物である。
3番投ゴロ、5番三振、ストライク先行のピッチングが続く。
2回の先頭打者、ナイトが痛烈な当たりを右中間に、ライトがもたつく間に、一気にランニングホームラン。
先取点をもぎとるが後続は、断たれる。
3回の守りも、投ゴロ、レフト前ヒット、三振、三振とリズム良く13球。
3回の攻撃は、1番がリョウがレフト前に痛烈なヒット。
2番トモが、巨人・川相も真っ青のバントヒット。
3塁線上を転がるボールは、角度、スピードともパーフェクト。
サードが一塁が間に合わないのを確認して、思わず見送った。
ボールは、まさにG線上に止まるアーティスティックなバントとなった。
3番、ヒデがピッチャー強襲、4番ナイトがサード強襲、5番コウタが四球を選び、トックンがフィルダースチョイスで出塁するとコウダイのセンター前ヒット、トシキのサード強襲で一気に怒涛の攻撃の7点をもぎとり勝負を決めた。
宮フェニジュニア名物、「ブルーサンダー打線の大爆発」
4回、5回の守りも危なげなく打ち取り、終わってみれば、9対1の大勝となった。
選手全員が一丸となって、戦ったからこその結果である。
ファイターズとの一回戦は、予想以上に点差がついた一方的な試合となったが、少しの油断から逆の結果になることは、十分に考えられる。
油断することなく、慢心することなく、日々の練習に精進する。野球は、急に上手にならない。
「明日」、「今日」より上手になろうと思えば、「今日」しっかりと練習しなければならない。
Play hard!
learn
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2009年07月18日
2009年07月12日
平成21年度 第18回ジュニアリーグ西尾旗大会 6戦目
7月12日 西尾旗杯 第6戦 対チャレンジャーズ戦今日の相手は、試合巧者のチャレンジャーズ。
油断をすれば、足元をすくわれる、心してかかれ!
1回の表、リョウの三塁打、パスボールで先取点奪取。
後続は、断たれるものの順調な滑り出し。2回の表は、トモから始まる。
6番打者、ヒデは四球を選び、2、3盗。
7番トシキのピッチャーゴロエラーの間に、ホームイン。
8番トックンの痛烈なレフト前でトシキ生還、2点目。
ヒロキのピッチャーゴロの間に、トックンも生還。
続く、リョウ、ナイトも四球を選び、本塁を踏む。
この回、一気に5点の猛攻。
3回も攻める手を緩めず、
ヒデ四球、トシキ、トックン連続ピッチャー強襲、で3点奪取。
4回の攻撃は、代打タカト、しっかりと打球を捕らえたものの、惜しくもセカンドゴロ、続くマコトもセカンドゴロに倒れる。
次回は、クリーンヒットを頼んだぞ。
5回も代打攻勢。
カヅキ、ハルちゃんは倒れたものの、トッキーがファーストピッチャー強襲の初安打。
投げては、先発のリョウが無難に2回を零封すれば、
クローザーは、宮フェニのリベラ・ヒデ。
腕の長さは、若干異なるが、マウンドさばきは、堂々としたもの。
これまた、2回を19球零封、見事なリレーであった。
終わってみれば、11対0.
次試合のファイターズ戦に弾みをつけた試合となった。
by learn
油断をすれば、足元をすくわれる、心してかかれ!
1回の表、リョウの三塁打、パスボールで先取点奪取。
後続は、断たれるものの順調な滑り出し。2回の表は、トモから始まる。
6番打者、ヒデは四球を選び、2、3盗。
7番トシキのピッチャーゴロエラーの間に、ホームイン。
8番トックンの痛烈なレフト前でトシキ生還、2点目。
ヒロキのピッチャーゴロの間に、トックンも生還。
続く、リョウ、ナイトも四球を選び、本塁を踏む。
この回、一気に5点の猛攻。
3回も攻める手を緩めず、
ヒデ四球、トシキ、トックン連続ピッチャー強襲、で3点奪取。
4回の攻撃は、代打タカト、しっかりと打球を捕らえたものの、惜しくもセカンドゴロ、続くマコトもセカンドゴロに倒れる。
次回は、クリーンヒットを頼んだぞ。
5回も代打攻勢。
カヅキ、ハルちゃんは倒れたものの、トッキーがファーストピッチャー強襲の初安打。
投げては、先発のリョウが無難に2回を零封すれば、
クローザーは、宮フェニのリベラ・ヒデ。
腕の長さは、若干異なるが、マウンドさばきは、堂々としたもの。
これまた、2回を19球零封、見事なリレーであった。
終わってみれば、11対0.
次試合のファイターズ戦に弾みをつけた試合となった。
by learn
2009年07月05日
第2回日刊スポーツ杯芦屋選手権リーグ戦 1戦目
第2回日刊スポーツ杯 芦屋選手権リーグ1回戦
優勝を目指した戦いが始まる
相手は芦屋ファイターズ
1回表の攻撃2死から3番「しんじ」、4番「だいき」が四球を選び、今日は5番に入った「ゆうま」のタイムリーで1点を先制見事な2死からの先制点であったがその裏、あっさりと同点に追いつかれる
しかし、2回表に怒涛の攻撃この回先頭の8番「いつろう」が2塁打で出塁後、公式戦初スタメンの9番「かわちゃん」も内野安打で続き、1番「ゆうき」が四球を選び、無死満塁のチャンスここで2番「すぎちゃん」の前進守備のセカンドの右を抜くヒットが外野も抜け、ランニングホームラン一気に4点を勝ち越し、ベンチは盛り上がる
その後も7番「しょうま」のヒットなど打者11人の猛攻で一挙6点をあげ、試合を決めた
先発「もりさん」は途中で交代したが、緩急をつけるナイスピッチング
5年生の「れおん」、「ゆうすけ」、「あっちゃん」も途中出場
幸先よく初戦を勝ちで飾った
by ネバーギブアップ
優勝を目指した戦いが始まる
相手は芦屋ファイターズ
1回表の攻撃2死から3番「しんじ」、4番「だいき」が四球を選び、今日は5番に入った「ゆうま」のタイムリーで1点を先制見事な2死からの先制点であったがその裏、あっさりと同点に追いつかれる
しかし、2回表に怒涛の攻撃この回先頭の8番「いつろう」が2塁打で出塁後、公式戦初スタメンの9番「かわちゃん」も内野安打で続き、1番「ゆうき」が四球を選び、無死満塁のチャンスここで2番「すぎちゃん」の前進守備のセカンドの右を抜くヒットが外野も抜け、ランニングホームラン一気に4点を勝ち越し、ベンチは盛り上がる
その後も7番「しょうま」のヒットなど打者11人の猛攻で一挙6点をあげ、試合を決めた
先発「もりさん」は途中で交代したが、緩急をつけるナイスピッチング
5年生の「れおん」、「ゆうすけ」、「あっちゃん」も途中出場
幸先よく初戦を勝ちで飾った
by ネバーギブアップ
第2回日刊スポーツ杯芦屋選手権リーグ戦 開会式
平成21年度 第18回ジュニアリーグ西尾旗大会 5戦目
7月5日 西尾旗杯 第5戦 対ファイターズB
ここまで4連勝と絶好調の宮フェニジュニア。
威風堂々とさえしている。
1回の表、ナイトがサード強襲で出塁、2,3盗、パスボールで一気に先取点を奪い取る。
相手ピッチャーは、制球が定まらず、1回だけで5四球となる。
そうなれば、「宮フェニ攻撃、何点入るかわからない」を地でいく攻撃となり、一挙に5点奪取。
マコトも四球をしっかりと選び、ショウゴは、ピッチャー強襲、タカトは、サードゴロに倒れ、ユウトもファーストゴロとなり1回を終了。
2回の表は、ハルちゃんからの攻撃、後続に対しても、相手ピッチャーの制球が定まらず、3点を追加。
3回は、代打のヒロキが四球、カズキは、ファールで粘るも三振、次回に期待、アスカ、ユウトは、選球をしっかりと行い、四球を選ぶ。
カズは、粘りをみせるものの三振。
ナイトは、ショートへの内野安打、トシキは、ファーストフライ(打ち上げては、だめですよ)、
コウダイの強烈なサート強襲ヒット。
カイトの初打席もフォアボールをしっかりと選ぶが後続が続かず試合終了。
守っては、初先発トシキが1、2回を3点をとられるものの、無難に終え、クローザーのヒデにバトンタッチ。ヒデは、1回を7球のみの被安打1でリズムよく、投げきる。
終わってみれば、14対3の大勝であった。
夏になると、気温もあがり、守りの時間が増えると、それだけ体力も消耗し、攻撃に集中できなくなる。
守る時間は、最小限に。ピッチャーは、可能な限り、投球数を押さえリズムを作れ!
1点、2点の失点は怖くない。
来週から天王山にさしかかるが、自分達の野球を全うし、決して奢れる事無かれ!
宮フェニ、ジュニア、ファイト!
by learn
ここまで4連勝と絶好調の宮フェニジュニア。
威風堂々とさえしている。
1回の表、ナイトがサード強襲で出塁、2,3盗、パスボールで一気に先取点を奪い取る。
相手ピッチャーは、制球が定まらず、1回だけで5四球となる。
そうなれば、「宮フェニ攻撃、何点入るかわからない」を地でいく攻撃となり、一挙に5点奪取。
マコトも四球をしっかりと選び、ショウゴは、ピッチャー強襲、タカトは、サードゴロに倒れ、ユウトもファーストゴロとなり1回を終了。
2回の表は、ハルちゃんからの攻撃、後続に対しても、相手ピッチャーの制球が定まらず、3点を追加。
3回は、代打のヒロキが四球、カズキは、ファールで粘るも三振、次回に期待、アスカ、ユウトは、選球をしっかりと行い、四球を選ぶ。
カズは、粘りをみせるものの三振。
ナイトは、ショートへの内野安打、トシキは、ファーストフライ(打ち上げては、だめですよ)、
コウダイの強烈なサート強襲ヒット。
カイトの初打席もフォアボールをしっかりと選ぶが後続が続かず試合終了。
守っては、初先発トシキが1、2回を3点をとられるものの、無難に終え、クローザーのヒデにバトンタッチ。ヒデは、1回を7球のみの被安打1でリズムよく、投げきる。
終わってみれば、14対3の大勝であった。
夏になると、気温もあがり、守りの時間が増えると、それだけ体力も消耗し、攻撃に集中できなくなる。
守る時間は、最小限に。ピッチャーは、可能な限り、投球数を押さえリズムを作れ!
1点、2点の失点は怖くない。
来週から天王山にさしかかるが、自分達の野球を全うし、決して奢れる事無かれ!
宮フェニ、ジュニア、ファイト!
by learn
2009年06月28日
教育委員長杯大会 準優勝
教育委員長杯大会 決勝戦
教育委員長杯決勝
大東浜イーグルスとの優勝をかけた戦い
今年の芦屋のトーナメント大会の優勝は宮川フェニックスが2回、大東浜イーグルスが2回の全く互角
宮フェニの先攻で試合開始
先発は「もりさん」
2回表の攻撃先頭「しんじ」がヒットで出塁し、「ゆうき」が確実に送りバントを決めた後、「だいき」の内野安打で1死1・3塁の先制のチャンスここで相手投手のワイルドピッチの一瞬のすきをついた「しんじ」の見事な走塁で1点を先制
しかし、2回裏の守りでエラーで同点に追いつかれ、2回を終わって1−1
ここまではがっぷり四つの試合だったが、3回裏の守り、先頭打者を四球で出した後、5連打を浴び、一挙9点を奪われる
一瞬でいった相手への試合の流れを食い止めることができなかった
結局、5回時間切れで1−10の惨敗
3回裏の守りだけが悔やまれる試合であった
このチームは大差での敗戦はこれが初めてこれも野球の怖さか
今年の大東浜イーグルスとの対戦成績も3勝1分と、負けていなかったことの油断もあったかもしれない反省点は多い
芦屋選手権リーグでのリベンジを誓って、選手達は試合後、元気に自主練習に取り組んだ
by ネバーギブアップ
大東浜イーグルスとの優勝をかけた戦い
今年の芦屋のトーナメント大会の優勝は宮川フェニックスが2回、大東浜イーグルスが2回の全く互角
宮フェニの先攻で試合開始
先発は「もりさん」
2回表の攻撃先頭「しんじ」がヒットで出塁し、「ゆうき」が確実に送りバントを決めた後、「だいき」の内野安打で1死1・3塁の先制のチャンスここで相手投手のワイルドピッチの一瞬のすきをついた「しんじ」の見事な走塁で1点を先制
しかし、2回裏の守りでエラーで同点に追いつかれ、2回を終わって1−1
ここまではがっぷり四つの試合だったが、3回裏の守り、先頭打者を四球で出した後、5連打を浴び、一挙9点を奪われる
一瞬でいった相手への試合の流れを食い止めることができなかった
結局、5回時間切れで1−10の惨敗
3回裏の守りだけが悔やまれる試合であった
このチームは大差での敗戦はこれが初めてこれも野球の怖さか
今年の大東浜イーグルスとの対戦成績も3勝1分と、負けていなかったことの油断もあったかもしれない反省点は多い
芦屋選手権リーグでのリベンジを誓って、選手達は試合後、元気に自主練習に取り組んだ
by ネバーギブアップ
2009年06月21日
教育委員長杯大会 準決勝戦
教育委員長杯準決勝
相手は朝日ヶ丘チャレンジャーズ
今日も先発は「もりさん」
初回の攻防は両チーム三者凡退で静かな立ち上がり
2回表の攻撃「ゆうき」が四球で出塁後、「だいき」、「しょうま」の連打で1点を先制
2回裏の守り内野安打などで無死3塁のピンチをまねいたが、落ち着いた守りで無失点で切り抜けるこのピンチを守りきったことで、流れはいっきに宮フェニに
3回表の攻撃先頭「みっちゃん」の四球から始まり、「もりさん」の見事なセーフティーバント、満塁から「だいき」の走者一掃の2塁打、「いつろう」のピッチャー強襲ヒット、この回2度目の打席の「みっちゃん」のヒットなどに足もからめ、打者一巡の猛攻で6点を追加し、試合を決めた更に、宮フェニの猛攻は続く
4回表の攻撃「すぎちゃん」、「しんじ」、「ゆうき」の四球、「だいき」、「しょうま」の連続2塁打などで、この回も打者一巡の猛攻で5点を追加
<結局、4回、12−0のコールド勝ち
「だいき」は3安打・5打点、「しょうま」も2安打の活躍
最終回は「あっちゃん」、「ゆうすけ」も出場
投手は、「もりさん」→「ゆうき」のリレーで内野安打2本に抑える完璧な守り
さあ、今期3度目の優勝まであと1つ
by ネバーギブアップ
相手は朝日ヶ丘チャレンジャーズ
今日も先発は「もりさん」
初回の攻防は両チーム三者凡退で静かな立ち上がり
2回表の攻撃「ゆうき」が四球で出塁後、「だいき」、「しょうま」の連打で1点を先制
2回裏の守り内野安打などで無死3塁のピンチをまねいたが、落ち着いた守りで無失点で切り抜けるこのピンチを守りきったことで、流れはいっきに宮フェニに
3回表の攻撃先頭「みっちゃん」の四球から始まり、「もりさん」の見事なセーフティーバント、満塁から「だいき」の走者一掃の2塁打、「いつろう」のピッチャー強襲ヒット、この回2度目の打席の「みっちゃん」のヒットなどに足もからめ、打者一巡の猛攻で6点を追加し、試合を決めた更に、宮フェニの猛攻は続く
4回表の攻撃「すぎちゃん」、「しんじ」、「ゆうき」の四球、「だいき」、「しょうま」の連続2塁打などで、この回も打者一巡の猛攻で5点を追加
<結局、4回、12−0のコールド勝ち
「だいき」は3安打・5打点、「しょうま」も2安打の活躍
最終回は「あっちゃん」、「ゆうすけ」も出場
投手は、「もりさん」→「ゆうき」のリレーで内野安打2本に抑える完璧な守り
さあ、今期3度目の優勝まであと1つ
by ネバーギブアップ
平成21年度 第18回ジュニアリーグ西尾旗大会 4戦目
6月21日 西尾旗杯 第4戦 対浜風スターズ戦
ここまで、3連勝と危なげなく連勝街道まっしぐら
1回の裏,ナイトが死球から2,3盗、パスボールで一気に生還、続くトシキも四球で一気に2塁へ、三番リョウのライト強襲の間に生還。四番コウタもサード強襲安打から2,3盗を決め
、トモが四球を選ぶ間に生還。
怒涛の攻撃で連続5得点。
2回の攻撃も、タカトのファーストを痛烈なライナーで襲う強襲安打、ナイトが完璧にとらえた打球は、右中間への2塁打、トモが四球を選び、足を活かして生還、トックンもフォアボール、ヒロキは、痛烈なピッチャー返しで出塁、コウダイもサード強襲ヒットで、この回6得点。
3回には、またまた一番から連続ヒットで、トモには待望のランホ。
カズキも鋭い振りを見せ、トッキーも登場、ハルちゃん、カズ、カイト、ヨウスケも元気いっぱいグランドを駆け巡った。
3年生は、今年は、出場機会が少ないが、来年は主役だ。
守っては、リョウ、ヒデ、トシキで被安打0、エラー0と安定した宮フェニ・ディフェンス。
次試合も頼んだぞ。
by learn
ここまで、3連勝と危なげなく連勝街道まっしぐら
1回の裏,ナイトが死球から2,3盗、パスボールで一気に生還、続くトシキも四球で一気に2塁へ、三番リョウのライト強襲の間に生還。四番コウタもサード強襲安打から2,3盗を決め
、トモが四球を選ぶ間に生還。
怒涛の攻撃で連続5得点。
2回の攻撃も、タカトのファーストを痛烈なライナーで襲う強襲安打、ナイトが完璧にとらえた打球は、右中間への2塁打、トモが四球を選び、足を活かして生還、トックンもフォアボール、ヒロキは、痛烈なピッチャー返しで出塁、コウダイもサード強襲ヒットで、この回6得点。
3回には、またまた一番から連続ヒットで、トモには待望のランホ。
カズキも鋭い振りを見せ、トッキーも登場、ハルちゃん、カズ、カイト、ヨウスケも元気いっぱいグランドを駆け巡った。
3年生は、今年は、出場機会が少ないが、来年は主役だ。
守っては、リョウ、ヒデ、トシキで被安打0、エラー0と安定した宮フェニ・ディフェンス。
次試合も頼んだぞ。
by learn
2009年06月14日
平成21年度 第18回ジュニアリーグ西尾旗大会 3戦目
西尾旗杯 第3戦 大東浜戦
ここまで、2戦を終え、順調に2連勝、今日のイーグルスも勝って、波に乗りたいところ。
1回の表、ナイトがフォアボール出て、2、3盗を決め、パスボールで生還、トモも同じく労せずして2点目。
先発は、ヒデ。先頭打者にレフト前を打たれるものの、捕手ナイトが3盗を阻止。3番打者をエラーで出したものの、
またもやナイトが2盗阻止。連続盗塁阻止、あっぱれ見事
2回の表の攻撃は、0点に抑えられるものの、3回の表は、トモがフォアボールから2、3盗後、ヒロキのお手本のような進塁打、セカンドゴロの間に生還。
続くコウタ、ヒロキもトシキのレフト前クリーンヒット
で二人生還。見事なたたみかける攻撃で勝負を一気に決める。
終わってみれば、4点差であったが、決して楽な試合ではなかった。
今後の糧となる試合であった。
by learn
ここまで、2戦を終え、順調に2連勝、今日のイーグルスも勝って、波に乗りたいところ。
1回の表、ナイトがフォアボール出て、2、3盗を決め、パスボールで生還、トモも同じく労せずして2点目。
先発は、ヒデ。先頭打者にレフト前を打たれるものの、捕手ナイトが3盗を阻止。3番打者をエラーで出したものの、
またもやナイトが2盗阻止。連続盗塁阻止、あっぱれ見事
2回の表の攻撃は、0点に抑えられるものの、3回の表は、トモがフォアボールから2、3盗後、ヒロキのお手本のような進塁打、セカンドゴロの間に生還。
続くコウタ、ヒロキもトシキのレフト前クリーンヒット
で二人生還。見事なたたみかける攻撃で勝負を一気に決める。
終わってみれば、4点差であったが、決して楽な試合ではなかった。
今後の糧となる試合であった。
by learn
2009年06月13日
第3回ポップアスリートカップ 1回戦
ポップアスリートカップ1回戦
午前中の開会式を終えて、宮小へ戻っての試合
初回の守り、落ち着く間もなく、いきなり5本のヒットを集められ5点を献上相手の振りは鋭かった
初回の攻撃も相手剛速球投手に2三振で簡単に三者凡退に打ちとられる
初回の攻防を見て、どうなることかベンチも心配したが、2回以降は持ち前の粘りの守備で何とか切り抜ける
2回以降の宮フェニの攻撃は収穫があった
2回の「しょうま」、「いつろう」の連打4回の「しんじ」、
「ゆうき」の連打など積極的なバッティングと足をからめた攻撃で追い上げたが、結局、5−7の敗戦
初回の5点が重かった
by ネバーギブアップ
午前中の開会式を終えて、宮小へ戻っての試合
初回の守り、落ち着く間もなく、いきなり5本のヒットを集められ5点を献上相手の振りは鋭かった
初回の攻撃も相手剛速球投手に2三振で簡単に三者凡退に打ちとられる
初回の攻防を見て、どうなることかベンチも心配したが、2回以降は持ち前の粘りの守備で何とか切り抜ける
2回以降の宮フェニの攻撃は収穫があった
2回の「しょうま」、「いつろう」の連打4回の「しんじ」、
「ゆうき」の連打など積極的なバッティングと足をからめた攻撃で追い上げたが、結局、5−7の敗戦
初回の5点が重かった
by ネバーギブアップ
第3回ポップアスリートカップ 開会式
第3回ポップアスリートカップ 開会式
2009年06月07日
教育委員長杯大会 1回戦
教育委員長杯1回戦
芦屋のトーナメント戦はこの大会が最後となる
相手は芦屋ベアーズ
県大会、阪神大会とここ数試合は立ち上がりに失点するケースが多く、試合前のミーティングでは初回は全員がいつも以上に集中することを確認し、試合にのぞんだ
序盤、ランナーを出すもののホームを踏ませず、いつも通りの宮フェニの守りの野球でペースをつかむ
守りでは、
「ゆうき」がキャプテンとして積極的な守備でチームを引っ張る
「いつろう」がピンチでの難しいセカンドゴロを逆シングルチャッチしチームを救う
「すぎちゃん」が最終回1死1塁からのセンターへの大飛球を難なくチャッチ。簡単そうにとったが、実は「すぎちゃん」ならではのプレー
「もりさん」はランナーを出すものの要所を締めるナイスピッチング
攻撃では、
「だいき」が4回裏の1死2・3塁の先制のチャンスで速球にしぶとくくらいつき、ベンチの期待にこたえる
「みっちゃん」が全打席で粘りに粘って相手投手にダメージを与える活躍
「しょうま」は執念のセンター前ヒットでチームに勢いをつける
走塁では、
「しんじ」が2塁から内野ゴロの間に相手守備の一瞬のスキをついた好走塁で生還
「ゆうま」は状況を的確に判断した積極的な走塁でチャンスメイクする
ベンチでは、
「かわちゃん」、「あっちゃん」、「れおん」、「りょうすけ」、「ゆうすけ」、「りき」が必死の声出しでチームを盛り上げる
今日は要所での好走塁と守り勝った試合だった
15人全員がヒーロー
さあ、気合を入れ直して、準決勝にのぞもう
by ネバーギブアップ
芦屋のトーナメント戦はこの大会が最後となる
相手は芦屋ベアーズ
県大会、阪神大会とここ数試合は立ち上がりに失点するケースが多く、試合前のミーティングでは初回は全員がいつも以上に集中することを確認し、試合にのぞんだ
序盤、ランナーを出すもののホームを踏ませず、いつも通りの宮フェニの守りの野球でペースをつかむ
守りでは、
「ゆうき」がキャプテンとして積極的な守備でチームを引っ張る
「いつろう」がピンチでの難しいセカンドゴロを逆シングルチャッチしチームを救う
「すぎちゃん」が最終回1死1塁からのセンターへの大飛球を難なくチャッチ。簡単そうにとったが、実は「すぎちゃん」ならではのプレー
「もりさん」はランナーを出すものの要所を締めるナイスピッチング
攻撃では、
「だいき」が4回裏の1死2・3塁の先制のチャンスで速球にしぶとくくらいつき、ベンチの期待にこたえる
「みっちゃん」が全打席で粘りに粘って相手投手にダメージを与える活躍
「しょうま」は執念のセンター前ヒットでチームに勢いをつける
走塁では、
「しんじ」が2塁から内野ゴロの間に相手守備の一瞬のスキをついた好走塁で生還
「ゆうま」は状況を的確に判断した積極的な走塁でチャンスメイクする
ベンチでは、
「かわちゃん」、「あっちゃん」、「れおん」、「りょうすけ」、「ゆうすけ」、「りき」が必死の声出しでチームを盛り上げる
今日は要所での好走塁と守り勝った試合だった
15人全員がヒーロー
さあ、気合を入れ直して、準決勝にのぞもう
by ネバーギブアップ
2009年05月31日
平成21年度 第18回ジュニアリーグ西尾旗大会 2戦目
西尾旗戦 第2戦潮見スターズ戦
先発は、リョウ。制球が定まらず、フォアボールとヒットで2点献上。不安な立ち上がりとなった。
一方、宮フェニの攻撃は、1回に、スターズのエースの剛速球を見て、バント攻撃を選択。
一番リョウが、ピッチャー前の内野安打、2番ナイトのバントヒットの間に生還、1点を返す。
2回には、ヒデのデッドボールから2盗、トックンのピッチャーゴロの間に生還。2点目を返し、同点。
3回には、リョウのサード強襲ヒット、バント名手ナイトの
バントヒット、トモの進塁打、コウタの打点で、2点を追加。
4対2と引き離す。
トシキの2、3盗、は見事、ヒロキ、マコト、ショウゴ、タカト、カズキ、次ゲームは、クリーンヒットを頼むぞ!
守っては、最終回ヒデがすばらしい火消しを見せ、そのままジエンド。
どちらに転んでもおかしくない試合であったが、試合巧者の宮フェニが辛くも勝利した。
by learn
先発は、リョウ。制球が定まらず、フォアボールとヒットで2点献上。不安な立ち上がりとなった。
一方、宮フェニの攻撃は、1回に、スターズのエースの剛速球を見て、バント攻撃を選択。
一番リョウが、ピッチャー前の内野安打、2番ナイトのバントヒットの間に生還、1点を返す。
2回には、ヒデのデッドボールから2盗、トックンのピッチャーゴロの間に生還。2点目を返し、同点。
3回には、リョウのサード強襲ヒット、バント名手ナイトの
バントヒット、トモの進塁打、コウタの打点で、2点を追加。
4対2と引き離す。
トシキの2、3盗、は見事、ヒロキ、マコト、ショウゴ、タカト、カズキ、次ゲームは、クリーンヒットを頼むぞ!
守っては、最終回ヒデがすばらしい火消しを見せ、そのままジエンド。
どちらに転んでもおかしくない試合であったが、試合巧者の宮フェニが辛くも勝利した。
by learn
高学年練習試合 VS 西宮ボーイズ
西宮ボーイズさんのご厚意によりで練習試合を2試合行った
新型インフルエンザの影響で、2週間、試合から遠ざかっていた為、選手達も久しぶりの試合に張り切って、今津浜西グランドに向かった
第一試合はレギュラーメンバー主体で対戦し、5−2の勝利
エース「もりさん」は久しぶりの登板であったが、要所を締めるナイスピッチングの完投
「かわちゃん」も最終回に代打で出場し、ナイスバッティングのライトゴロ当たりがよすぎた。
第二試合は6年生のセカンド「かわちゃん」と5年生の控えメンバーも全員出場。レフト「れおん」、センター「ゆうすけ」、ライト「あっちゃん」が先発出場。「りょうすけ」、「りき」も代走と代打で途中出場。来年は君たちが中心だぞ
試合は「ゆうま」→「ゆうき」の投手リレーで3−2の勝利
さあ、来週から芦屋の最後のトーナメントが始めるぞ
気合いを入れていこう
by ネバーギブアップ
2009年05月16日
あかふじ米 阪神ブロック大会 1回戦
あかふじ米 第22回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会 阪神地区ブロック大会1回戦
雨が心配されたが午前中、宮小グランドで軽く練習を行い、浜甲子園運動公園に向かった芦屋市代表として恥ずかしくない試合をしようと選手達は気合を入れて試合にのぞんだ
相手は猪名川町代表の松小ベアーズ
1回表の守りヒット2本とエラーがからみ2点を先制される
さらに2回に1点、3回に1点を追加され、なかなかペースがつかめない
3回表を終わって0−4と完全な劣勢
しかし、3回裏に見事な攻撃をみせる先頭「ゆうま」がヒットで出塁後、2死2塁から「しんじ」のライトオーバーの大3塁打が飛び出し、まず1点その後、気落ちした相手に足をからめた攻撃で揺さぶり、さらに2点を追加3−4とする
4回裏の攻撃では、「みっちゃん」の四球を足がかりに「しんじ」の今日2本目のタイムリーなどで2点を追加し逆転に成功
4点のビハインドをはねかえし、4回を終わって、5−4と宮フェニがリードを奪った
いつもの宮フェニであれば、このまま波に乗っていくところだが、さすが、相手も市の大会を勝ち抜いてきた強豪。
5回表に2本の2塁打で1点を奪われ、5−5の同点
5回裏の攻撃では「だいき」、「いつろう」、「みっちゃん」のヒットが飛び出すも、まずい走塁などもあり、勝ち越せず
時間的に最終回となった6回の攻防で勝負を決することに
6回表の守り簡単に先頭打者を打ちとった後、連続四球と送りバンド、さらに四球で2死満塁となったところで相手4番バッターに2塁打を浴び、2点を勝ち越される
しかし、まだまだあきらめていない
6回裏の最後の攻撃先頭「すぎちゃん」が粘って四球で出塁、後続が倒れ、2死3塁。
「ゆうき」も落ち着いて四球を選び、2死1・3塁で長打が出れば同点のチャンス。前の打席でヒットを放っている「だいき」に期待がかかる。右中間方向に見事にはじき返した痛烈な打球はセカンドがナイスキャッチ
抜けていれば、間違いなく同点のケース。残念
結局、5−7の敗戦。
打線も好調であっただけに勝てた試合であったが、あと1本が出なかった。
by ネバーギブアップ
雨が心配されたが午前中、宮小グランドで軽く練習を行い、浜甲子園運動公園に向かった芦屋市代表として恥ずかしくない試合をしようと選手達は気合を入れて試合にのぞんだ
相手は猪名川町代表の松小ベアーズ
1回表の守りヒット2本とエラーがからみ2点を先制される
さらに2回に1点、3回に1点を追加され、なかなかペースがつかめない
3回表を終わって0−4と完全な劣勢
しかし、3回裏に見事な攻撃をみせる先頭「ゆうま」がヒットで出塁後、2死2塁から「しんじ」のライトオーバーの大3塁打が飛び出し、まず1点その後、気落ちした相手に足をからめた攻撃で揺さぶり、さらに2点を追加3−4とする
4回裏の攻撃では、「みっちゃん」の四球を足がかりに「しんじ」の今日2本目のタイムリーなどで2点を追加し逆転に成功
4点のビハインドをはねかえし、4回を終わって、5−4と宮フェニがリードを奪った
いつもの宮フェニであれば、このまま波に乗っていくところだが、さすが、相手も市の大会を勝ち抜いてきた強豪。
5回表に2本の2塁打で1点を奪われ、5−5の同点
5回裏の攻撃では「だいき」、「いつろう」、「みっちゃん」のヒットが飛び出すも、まずい走塁などもあり、勝ち越せず
時間的に最終回となった6回の攻防で勝負を決することに
6回表の守り簡単に先頭打者を打ちとった後、連続四球と送りバンド、さらに四球で2死満塁となったところで相手4番バッターに2塁打を浴び、2点を勝ち越される
しかし、まだまだあきらめていない
6回裏の最後の攻撃先頭「すぎちゃん」が粘って四球で出塁、後続が倒れ、2死3塁。
「ゆうき」も落ち着いて四球を選び、2死1・3塁で長打が出れば同点のチャンス。前の打席でヒットを放っている「だいき」に期待がかかる。右中間方向に見事にはじき返した痛烈な打球はセカンドがナイスキャッチ
抜けていれば、間違いなく同点のケース。残念
結局、5−7の敗戦。
打線も好調であっただけに勝てた試合であったが、あと1本が出なかった。
by ネバーギブアップ
ジュニア練習試合 VS 広陵少年野球部
5月16日、土曜日神戸北区の名門、広陵野球少年団を宮小に迎え、練習試合を行う。
試合前の練習から、ただものならぬ気配を感じとる。
先攻は、広陵。
守る宮フェニ、先発は、トックン。
一番打者をセカンドゴロ、2番打者を三振、幸先良いスタートだったが、三番打者に右中間に運ばれ、2塁打、3盗を決められ、その後フォアボールとエラーで3点を献上してしまう。
1回の裏の攻撃は、リョウ、ヒロキ、ヒデ、三者凡退。
2回の裏の攻撃も、コウタ、トシキ、ナイト、三三振。
敵ながら、スピード、制球力ともすばらしく、さすが北区屈指のピッチャーだ。
3回の攻撃は、ショウゴ、トックン、コウダイも全くヒットが打てず。
3回以降は、ヒデが2番ピッチャーとして初登板。
最初こそ、少し緊張した様子であったが、徐々に落ち着き、ヒットは単打は打たれるものの、要所を押さえ、2回を零封した。
4回の攻撃は、リョウがフォアボールを選び、2盗、3盗に成功したもののヒデの投ゴロでスタート切り、三本間に挟まれ、万事窮す。
この時の広陵のピッチャーの挟殺プレーのレベルの高さが、広陵と宮フェニの実力の差か!
悔しいけど、良い勉強になりました。
終わってみると、1回の3点が重くのしかかり、3対0、安打数も0。
課題が明確になった練習試合でした。
第二試合 3年生主体のチーム編成
ピッチャー ユウト初先発。練習なしのぶっつけ本番。しかし、度胸が据わって、堂々のピッチング。将来のエース候補に名乗りを上げる。
ショート、トッキーは、少々腰は高いものの、無難にゴロをさばく、左打席の姿は、父親譲りのバッティングセンスを披露
センター、カズのスゥイングの鋭さに、広陵ベンチからも警戒の声。
セカンド、はるちゃんの安定した守備能力は、誰もが認める、来年のジュニアには不可欠
四年生のヘルプもあって、あの強豪神戸広陵に5対4と競り勝つ大金星となった。
来年に向けて、幸先の良いスタートとなった。
by learn
試合前の練習から、ただものならぬ気配を感じとる。
先攻は、広陵。
守る宮フェニ、先発は、トックン。
一番打者をセカンドゴロ、2番打者を三振、幸先良いスタートだったが、三番打者に右中間に運ばれ、2塁打、3盗を決められ、その後フォアボールとエラーで3点を献上してしまう。
1回の裏の攻撃は、リョウ、ヒロキ、ヒデ、三者凡退。
2回の裏の攻撃も、コウタ、トシキ、ナイト、三三振。
敵ながら、スピード、制球力ともすばらしく、さすが北区屈指のピッチャーだ。
3回の攻撃は、ショウゴ、トックン、コウダイも全くヒットが打てず。
3回以降は、ヒデが2番ピッチャーとして初登板。
最初こそ、少し緊張した様子であったが、徐々に落ち着き、ヒットは単打は打たれるものの、要所を押さえ、2回を零封した。
4回の攻撃は、リョウがフォアボールを選び、2盗、3盗に成功したもののヒデの投ゴロでスタート切り、三本間に挟まれ、万事窮す。
この時の広陵のピッチャーの挟殺プレーのレベルの高さが、広陵と宮フェニの実力の差か!
悔しいけど、良い勉強になりました。
終わってみると、1回の3点が重くのしかかり、3対0、安打数も0。
課題が明確になった練習試合でした。
第二試合 3年生主体のチーム編成
ピッチャー ユウト初先発。練習なしのぶっつけ本番。しかし、度胸が据わって、堂々のピッチング。将来のエース候補に名乗りを上げる。
ショート、トッキーは、少々腰は高いものの、無難にゴロをさばく、左打席の姿は、父親譲りのバッティングセンスを披露
センター、カズのスゥイングの鋭さに、広陵ベンチからも警戒の声。
セカンド、はるちゃんの安定した守備能力は、誰もが認める、来年のジュニアには不可欠
四年生のヘルプもあって、あの強豪神戸広陵に5対4と競り勝つ大金星となった。
来年に向けて、幸先の良いスタートとなった。
by learn
2009年05月10日
平成21年度 第18回ジュニアリーグ西尾旗大会 開幕戦
開幕初戦の相手は、昨年の覇者芦屋トライアルズ。選手達が一番対戦したかったチームだ。先輩達が唯一負けたチームを倒し、初戦から波にのるぞ開会式から上がりっぱなしのボルテージそのまま、宮川先攻でプレイボール先頭バッターは「リョウ」
不動の4番バッターを大事なゲームの斬り込み隊長に抜擢ひとり一人が次のバッターに繋ぐ攻撃を目指しました。これが繋がる繋がるリョウ→ヒデ→トモ→コウタ→ヒロキの連続ヒット、7番ナイトに2塁打が飛出し5点を先取8番トシキにも走者一掃の3塁打、その返球がベンチに入り自らも8点目のホームを踏んだそしてラストバッター9番ショウゴにもレフト前ヒットが出ると・・・な、な、なんと9者連続ヒット達成
その後も追加点を加え初回から10点の猛攻撃を披露したこの大量点に、先発リョウも気楽に打たせて取るピッチングコウタのファインプレーなど守備のリズムもよく2回を6人でうちとり、3回からは2番手トックンにマウンドをゆずった。こちらも全て内野ゴロ、10球で1イニングを捌き、最終回ラストバッターは狙って取った三振でゲームセット。ふたりの継投による「完全試合」のおまけ付きで見事初戦を飾った
by 宮川魂
不動の4番バッターを大事なゲームの斬り込み隊長に抜擢ひとり一人が次のバッターに繋ぐ攻撃を目指しました。これが繋がる繋がるリョウ→ヒデ→トモ→コウタ→ヒロキの連続ヒット、7番ナイトに2塁打が飛出し5点を先取8番トシキにも走者一掃の3塁打、その返球がベンチに入り自らも8点目のホームを踏んだそしてラストバッター9番ショウゴにもレフト前ヒットが出ると・・・な、な、なんと9者連続ヒット達成
その後も追加点を加え初回から10点の猛攻撃を披露したこの大量点に、先発リョウも気楽に打たせて取るピッチングコウタのファインプレーなど守備のリズムもよく2回を6人でうちとり、3回からは2番手トックンにマウンドをゆずった。こちらも全て内野ゴロ、10球で1イニングを捌き、最終回ラストバッターは狙って取った三振でゲームセット。ふたりの継投による「完全試合」のおまけ付きで見事初戦を飾った
by 宮川魂
平成21年度 第18回ジュニアリーグ西尾旗大会 開会式
2009年05月05日
第23回 近畿ろうきん杯大会 1回戦
近畿ろうきん杯 第23回学童軟式野球大会 兵庫県決勝大会1回戦
朝の開会式を終え、いったん、学校で軽く練習今日で3日連続の試合となったが、疲れも感じさせず、元気に試合にのぞんだ
相手は尼崎市代表のスリーエフクラブ
今日も立ち上がりを攻められ、初回に2本のヒットなどで2点を先制されるが2回以降は6回にスクイズで1点を追加されたものの、それ以外はランナーを出すものの落ち着いた守備で守り抜く
攻撃の方では、1・2回は相手左腕投手に完全に抑え込まれたが、3回以降は完全に宮フェニペースであったが...
ヒットで出たランナーをスコアリングポジションに何度も進めるも、強烈なあたりが何本も守備の正面をつく不運もあり、得点できず、結局、0−3の敗戦
しかし、勝負では負けたが内容的には宮フェニが勝っていたと思う
でも、これが県大会というものか
さすがに相手チームも市の代表だけに素晴らしいチームだった
エース「もりさん」もこの3日間の3連投もすごかった
次はあかふじ米 阪神ブロック大会が控えているぞ
by ネバーギブアップ